鹿児島県議会 2017-09-20 2017-09-20 平成29年第3回定例会(第2日目) 本文
私のマニフェストにもありますけれども、「奄美の世界遺産登録を推進し、奄美群島を世界に誇れる自然体験型海洋リゾートにします」と掲げているところでもあります。
私のマニフェストにもありますけれども、「奄美の世界遺産登録を推進し、奄美群島を世界に誇れる自然体験型海洋リゾートにします」と掲げているところでもあります。
観光に関して、マニフェストには、まず、世界遺産やウォーターフロント整備を挙げ、鹿児島港本港区エリアを含む鹿児島市内の観光推進を、また、空港周辺にアウトレットモールやテーマパークの誘致で恐らくは霧島、国分周辺の開発を、さらに、奄美の世界遺産登録の推進や奄美群島の海洋リゾート化、種子島・屋久島の交通利便性向上等をうたい、離島の観光振興にも力を入れることが示されていました。
知事はマニフェストにおいて、「奄美の世界遺産登録を推進し、奄美群島を世界に誇れる自然体験型海洋リゾートにします」とされておりますが、リゾートとして観光振興を図るためには、奄美の貴重な生態系や生物多様性など自然環境の保全と均衡を図りながら進める必要があると考えます。 そこでお伺いいたします。 第一点は、奄美の世界自然遺産登録に向けた進捗状況及び今後のスケジュールについてお示しください。
私は、マニフェストでも、奄美の世界自然遺産登録を推進し、奄美群島を世界に誇れる自然体験型海洋リゾートにしますと掲げました。 今、県は、環境省及び地元市町村と世界自然遺産登録を目指して一生懸命に取り組んでおります。また、平成三十年に放映されるNHK大河ドラマの「西郷どん」のゆかりの地でもあります。
世界から人が集まる鹿児島として、世界遺産を生かした観光地づくり、体験型観光、ウォーターフロントの政策、海洋リゾート、世界に挑戦する鹿児島では、食のPR、販路拡大、鹿児島空港の準ハブ化、世界規模の養殖体制確立など、いずれも予算の確保が問題になるものが多くあります。今後、県民視点で工程表をつくり上げ、丁寧な説明をしていくべきであると進言いたします。
〔3番寺沢功希君登壇〕 ◆3番(寺沢功希 君)松本市から新潟県糸魚川市に至る延長約100キロメートルの地域高規格道路松本糸魚川連絡道路、広域的な交流、連携、また、北アルプスの雄大な山々や日本海の海洋リゾートなど観光資源の豊かな地域を結ぶ広域観光ルートとして期待されており、さらには、緊急時、災害時の利用の点から命の道路と表現される方もおられます。 そこで、建設部長にお聞きします。
その後、平成2年6月29日には、国がリゾート法に基づき天草海洋リゾート基地建設構想を承認されるなど、順調に進められるものと思っていました。平成7年3月には、当時の西武建設株式会社と再協定が結ばれました。その2年後の平成9年3月には、進出協定期間が終了し、西武建設は撤退をしてしまいました。原因としては、用地買収が難航したこと、また、バブルの崩壊等が挙げられています。
三角町については、天草海洋リゾート基地の玄関に当たり、魅力ある天草へのゲートウエーとしてのイメージアップを図ろうとの思いのもとに、クルージングという海からのアプローチにこたえられる施設整備を行うこととし、平成15年を目標年次としての整備計画になりました。 以来、4度に及ぶ軽易な変更計画のもと、今日に至りましたが、その計画の中心である重要港湾改修事業の1号バースも、実はまだ完成に至っておりません。
これらの方を含めた多くの人々に、万博以外の観光施設をより知っていただくために、本年新たに愛知観光チャレンジプラン策定費や愛知旅物語創造発信費並びに観光資源情報発信費が新規予算として組まれ、積極的に観光行政に取り組まれておられますが、本県の観光施設の目玉の一つであります海洋リゾート、ラグーナ蒲郡についてお尋ねします。 問題は、ラグーナ蒲郡を運営する第三セクター蒲郡海洋開発の債務問題です。
遠くから見るならば、どこかの海洋リゾート地のような光景にも映ります。しかし、近くに寄って見てみますと、係留してある多くの船舶が、簡易な丸太ぐいや竹ざおに係留してあるためか、流出してヨシ林などに流れ着き、転覆している船も見られます。 その次に、鍋田川です。私はこの鍋田川がどこにあるのかわかりませんでした。それは、この鍋田川が伊勢湾台風以降に埋め立てられていたからです。
それに対し、執行部からは、本渡・五和地区リゾート用地は、天草海洋リゾート基地建設構想の中核施設として、県と本渡市、五和町が一体となって取り組んだものであること、西武グループとの進出協定が平成九年三月末で失効した後は、天草地域の振興の核として企業誘致に努めてきたが、九十ヘクタールのうち、五和町が企業誘致のために造成した施設用地以外は、経済情勢や区画の中に民有地が点在する状況を踏まえると、企業の進出を見込
また、委員から、阿蘇と天草の宿泊客を含めた年間の観光客数の状況はどうか、天草海洋リゾート基地建設構想に触れ、リゾート予定地の土地の状況はどうなっているのかとの質疑があり、執行部から、平成十三年の入り込み客数は、阿蘇が千八百万人、天草が五百五十二万人である、また、リゾート開発地は全体で九十ヘクタールあるが、そのうち約六ヘクタールを町が開発し、誘致に努めているとの答弁がありました。
また、長崎県長期総合計画の課題として、これは全体的に言えることだろうと思いますが、特に、手っ取り早く、しかも身近なところにあるしまとして、良好な海洋環境が残されたしまで、多彩な海洋性レジャー、海洋スポーツの拠点となる海洋リゾート基地の整備を検討するというふうに書かれてあります。
三点目の天草二市九町合併を前提とした西武ゴルフ場の用地の有効活用についてですが、これは、天草海洋リゾート基地建設構想の中核施設として、県と本渡市、五和町が一体となって取得に取り組んだものであり、西武グループとの進出協定が平成九年三月末に失効しました後は、天草地域振興の核として活用するため、企業誘致にこれまで努めてきたところでございます。
天草海洋リゾート関連整備については、平成十一年度にフィッシャリーナ天草株式会社の抜本的な経営改善を図ったところであり、今後、保管艇の確保、海の家等の周辺利便施設の整備に伴う事業拡大等を図っていくとの説明がありました。 次に、天草地域におけるリゾート企業の誘致についてであります。
次に、執行部から、リゾートの整備推進に関し、天草海洋リゾート関連整備推進については、家族滞在型リゾートの整備を進めるとともに、松島町樋合島ほか三カ所について、マリンレクリエーション基地整備のための事業可能性調査を行ったこと、阿蘇リゾート関連整備推進については、新しい阿蘇の魅力づくりに向けて具体的な取り組みやその推進方策等を検討するため、地元町村や関係機関等から成る検討組織を立ち上げ、検討に着手したこと
平成五年二月議会におきまして、本事業を主管する当時の土木部長さんは、計画中のヨットハーバーや前面水域は水深が浅いため、アメリカズ・カップで使用するような大型艇の基地にはなりませんが、埋立地においてはホテルやフェスティバル・マーケットなどの海洋リゾートとしての施設を計画しているので、アメリカズ・カップ等の大会が開催された場合には、大会にふさわしい施設の一部として利用できるものと考えていると答弁しておられます
まず、天草海洋リゾート整備の本渡・五和地区については、天草海洋リゾート基地建設構想に基づき、交流拠点リゾートとして開発すべく企業誘致に取り組んでいるが、最近の経済状況はますます厳しく、特にリゾート関連企業の投資意欲は冷え込んでおり、具体的成果は得られていない、今後とも、企業との折衝を行いながら、地元本渡市、五和町が取り組んでいる利活用策の策定についても、地元市町、住民と一体となって取り組んでいくこと
天草海洋リゾートの基地整備については、引き続き天草リゾート協議会との共同事業等を行いながら、構想の具体化に向けて取り組んでまいります。 次に、県民が豊かでゆとりある生活を実現するため、労働時間の短縮を引き続き推進してまいります。
まず、本渡・五和地区のリゾート開発計画については、執行部から、天草海洋リゾート基地建設構想に基づき、交流拠点リゾートとして開発すべく、鋭意企業誘致に取り組んでいるが、最近の経済状況はますます厳しく、特にリゾート関連企業の投資意欲は冷え込んでおり、具体的な成果には至っていないこと、一方、天草の自然環境を生かした地域活性化の核となるような、地元の市町が取り組んでいる新たな利活用策の策定にも市町及び住民と